十和田の美術館に行こうとするが、
出発が遅かったのと、どうにも乗り継ぎのタイミングが合わずあきらめる。
八戸へ、tecoLLCの立木さんやらに会いにいく。
ちょうど月一くらいで開催されている
hpm(八戸ポータルミュージアム)のための市民ワーキングの日だったのでのぞく。
かなりの手探り感ながらもとてもおもしろそう。
状況は違うものの大阪や水戸で携わっているところの興味とかなり重なる。
アート自体とはズレたところに中心があるからこそ間口が広がり、
そういうテーブルができることそのものをアートと捉えるようなイメージ。
いろんなところで近い問題と向き合って動いている人たちがいるな、と。
難しいことだらけだけど、なかなかにおもしろい。
tecoの事務所は元雀荘で看板がかわいい。