中崎透遊戯室/NAKAZAKI Tohru PLAYROOM

tohru51.exblog.jp
ブログトップ
2010年 04月 25日

「Closing Museum,Opening Party 3DAYS!!」@荻窪ベルベットサン

c0186264_1202579.jpg

Nadegata Instant Party (中崎透+山城大督+野田智子)
「Closing Museum,Opening Party 3DAYS!!」@荻窪ベルベットサン

◎ごあいさつ
こんにちは。Nadegata Instant Partyです。
急なご案内になりましたが、この度荻窪にありますテン年代型ライブハウス「荻窪ベルベットサン」にて三日間の展覧会を開催します。この展覧会は2010年3月21日練馬区立美術館で実施した一日市民野外劇ワークショップ形式プロジェクト「Closing Museum,Opening Party」のドキュメント展覧会となります。三日間の展示期間中には毎晩ゲストをお招きしトークイベントを開催します。ドキュメント映像、記録写真、テキストなどで構成された展覧会と各トークイベントを通して、プロジェクトを再検証する場を作り出したいと思います。ワークショップと作品、展覧会とドキュメント、美術館と観客、それぞれの関係について。はたしてナデガタはどこへ向かうのか(笑)、ゆっくりと考える三日間にしたいと思います。どうぞお待ちしております。

◎場 所: 荻窪ベルベットサン http://www.velvetsun.jp/
◎会 期: 4月27日(火)28日(水)29日 (木祝)
◎時 間: 15:00〜22:00
◎料 金: 入場無料(要1ドリンクオーダー) 

◎展示内容
 ・プロジェクト概要・広報ツール...etc
 ・プロジェクト・ドキュメント映像(約50分)
 ・プロジェクト・ドキュメント写真(数点)
◎ ドキュメント上映時間: 15:30/16:30/17:30/18:30/
◎トークイベント
 セッション1:「出来事のつくりかた」
        4月27日(火) 20:00〜21:30
        服部浩之(国際芸術センター青森ACACキュレーター)×NIP
 セッション2:「俯瞰する視点のつくりかた」
        4月28日(水) 20:00〜21:15
        粟田大輔(美術批評)×小森真樹(芸術社会学)×NIP
 おまけセッション:「おいしいビールが飲めるプロジェクトのつくりかた」
        4月 28日 (水) 21:30〜22:30
        高橋瑞木(水戸芸術館現代美術センターキュレーター)×NIP
 セッション3:「演出という虚構のつくりかた」
        4月29日(木) 20:00〜21:30
        新川貴詩(美術・演劇批評)×柳沢望(演劇批評)×NIP
◎トークイベント入場料:500円(1ドリンクオーダー制) 
◎トーク予約:noda(at)nadegatainstantparty.org 
  ※予約なしでの参加も可能です。予約をいただけると受付がスムーズです。
  ■ メールのタイトル
  「Closing Museum,Opening Party 3DAYS!!」トーク予約
  ■ メールの本文
  1|イベント名:「Closing Museum,Opening Party 3DAYS!!」
  2|氏名:◯◯◯◯
  3|メールアドレス:◯◯◯◯@◯◯.◯◯
  4|トーク日時:4月27日、28日、29日のいづれかを記入

◎ オープニング・スペシャル・ピアノ・リサイタル
 4月27日(火)19:30〜20:00 出演:北野新太郎役(ポイ野)

◎一日ワークショップ「一日で野外市民劇をつくる“Closing Museum, OpeningParty"」 特設ウェブ
http://cmop.nadegatainstantparty.org/

◎ 主 催: Nadegata Instant Party (中崎透+山城大督+野田智子)
◎共 催: 荻窪ベルベットサン

◎Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)
本末転倒型オフビートユニット。2006年12月中崎透+山城大督+野田智子により結成。口実化した目的を達成するために他者を誘い合わせ、ひとつの出来事をつくりあげる。これまでのプロジェクトに、天井からぶら下がったバナナをとるために、訪れた観客を巻き込みギャラリーの床を70cm高くする「インストールパーティー」(TOTAN GALLERY、2007、東京)や、広島市吉島地区の住宅街にカップル限定のデートコースを作成する「ブギウギインストールデート」(旧中工場アートプロジェクト、2007、広島)、架空に想定した4ヶ月間のワークショップを、まるで実在したかのように10日間で作り上げたフィクションドキュメンタリー映画&エキシビション「パラレルスクール」(アーカス・スタジオ、2008、東京)、事前にネット上でコミュニケーションを図った人たちと「オフ会」的に出会い、総勢40名の素人ダンサーと共に一日でダンス公演を作り上げた「Offline Instant Dance」(Akasaka Art Flower 08、2008、東京)、実際の美術館を舞台に映画を製作し、舞台セットとしてコレクション展をプロデュースした「Reversible Collection」(水戸芸術館、2009、茨城)がある。
最新作「Closing Museum Opening Party」(練馬区立美術館、2010、東京)では、「一日で作る野外市民劇ワークショップ」という形式を用いて、美術館しいては観客そのものを問い直した。
http://www.nadegatainstantparty.org


《トークゲストプロフィール》

◎ 粟田大輔|Daisuke Awata
1977年生まれ。最近の論考に「『誤訳』の可能性」「書き換えらるシステム」など。主な展覧会企画に「ヴィヴィッド・マテリアル」など。

◎小森真樹|Masaki Komori
1982年岡山県生まれ。専門は、芸術社会学/ミュージアム・スタディース/文化研究/ヴィジュアル・カルチャー・スタディース。「日本における『アート』の登場と変遷」(2007)、「現代美術模倣事件簿」(『LRreturns』2008)などで、国内の美術史における境界形成のポリティクスを議論してきた。現在は、北米のキリスト教原理主義者による「創造論博物館」から、現代宗教の変容とミュージアムの関係について検討している。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍中。

◎ 新川貴詩|Takashi Shinkawa
1967年、兵庫県伊丹市生まれ。早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒業、同大学院情報通信専攻修了。出版社勤務を経て、美術評論の活動を開始。現代美術を中心に、演劇やダンス、デザインなどについて、新聞や雑誌、展覧会図録などへの寄稿多数。執筆に加え、展覧会企画にも携わる。早稲田大学文化遺産デジタルアーカイブ研究所主幹研究員、宮城教育大学教育学部非常勤講師、東京藝術大学大学院非常勤講師などを歴任。著書に『残像にインストール 舞台美術という表現』(光琳社出版)など、編著書に『明和電機会社案内』(アスペクト)、『小沢剛世界の歩き方』(イッシプレス)など。目下、この秋に開催予定の展覧会『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2010』を準備中、同展にはNadegata Instant Partyも参加。

◎高橋瑞木|Mizuki Takahashi
水戸芸術館現代美術センター学芸員。早稲田大学大学院を卒業、ロンドン大学東洋アフリカ学院MA修了。森美術館準備室勤務を経て2003年 より現職。担当した展覧会に「アーキグラムの実験建築1961-1974」(05年、水戸)「ライフ」(06年、水戸)、「ジュリアン・オピー」(08 年、水戸)、「Beuys in Japan:ボイスがいた8日間」(09年、水戸)、共同企画に「KITA!! Japanese Artists Meet Indonesia」(08年、国際交流基金主催、ジョグジャカルタほか)、など。水戸芸術館現代美術センターで2009年に開催された「現代美術も楽勝よ。」展では、ナデガタ担当として演技とダンスと飲みにあけくれた。最近は武蔵野美術大学のアートスペースαMで開催されている田口行弘展のゲストキュレーターを務めたほか、夏に水戸芸術館で開催されるマンガの展覧会のため、日々泣きながら膨大な量のマンガを読む毎日。

◎服部浩之|Hiroyuki Hattori
1978年愛知県生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修了(建築学)。2009年に山口より青森に移動し、現在は国際芸術センター青森に勤務。2007 年よりアー ティストの山城大督と山口市に住居スペースMaemachi Art Center(MAC)を立ち上げ、現在は会田大也(YCAM) を中心に展開中。また、2009年には青森市内に寄生型プロジェクトスペースMidori Art Center(MAC)@ ホテル山上を設立する。MAC は基本来訪者のゆるい受け皿で、飲み会やパーティを基軸とし、たまに展覧会・レクチャー・ワークショップなどを実施している。ある種のアーティスト・イン・レジデンスをベースに、公共と私的な場を曖昧に往来しつつアーティストと作品や出来事をつくり、場所や人とそこで発生する事柄の関係性を探求する建築プロジェクトを実施しているつもり。

◎柳沢望|Yanagisawa Nozomi
1972年長野県生まれ。 2005年法政大学大学院哲学専攻博士課程単位取得退学(フランス哲学専攻)。主要な論文に
「『笑い』における苦々しいもの −『ゴドーを待ちながら』の悲喜劇性について−」(2004年、法政大学大学院紀要第53号)がある。在学中 からアトリエサードのTH叢書や『美術手帖』誌、商品劇場のブックレット、Cut In などで舞台関連の記事を発表。2001年から2003年まで、 ダンスの学校PASで「ダンス批評」の授業を担当するほか、都内の小劇場「ディープラッツ」が主催するダンスフェスティバル「ダンスがみたい!7」の企画運営に参加。劇評サイトWonderland( http://www.wonderlands.jp/ )で、岡田利規、中野成樹、岸井大輔へインタビューを行うほか、劇評も度々寄稿。2010年、演劇サイト「PULL」( http://pull-top.jp/ )の立ち上げに関わる。
[PR]

by tohru511215 | 2010-04-25 01:22 | news


<< 五度目      キワマリ荘ガレージセール >>