午前中、作業してると尺八おじさんがやってくる。
何度か来ているらしい。
不在の間にどんどん濃厚なレギュラーメンバーが増えていておかしい。
徐々に役者がそろってきたかんじがする。
もろもろ作業の引き継ぎをしつつ、水戸へ向かう。
今回は山城にだいぶ不慣れな木工作業だったりをしてもらっている、
ありがたい、でも漆喰とか一生懸命塗ってる山城の姿はおもしろい。
水戸芸はすっかり展覧会のカタチができあがっていて、なんかあがる。
万が一の修正があったときのために早めに戻ったけど、
その必要はなさそうで、ホッと一息。
遊戯室の方をちょこちょこ詰めたり、タイトルを切り出したり、
のんびりしてたら結局朝方近くまでかかってしまう。
でも、きっちり納得いく仕上がりになる。
いやあ、始まるなあ。