カテゴリ:works2008( 6 )


2008年 02月 08日

居酒屋カフェ中人(なかんちゅ)/汽水域

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by tohru511215 | 2008-02-08 05:00 | works2008
2008年 02月 08日

看板屋なかざき/汽水域

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「看板屋なかざき」ミクストメディア/230cm×922cm×35cm/2008年
「signmaker NAKAZAKI」mixedmedia/230cm×922cm×35cm/2008

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by tohru511215 | 2008-02-08 04:00 | works2008
2008年 02月 08日

カニ革命 returns!!/山口

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「カニ革命 returns!!」ミクストメディア/サイズ可変/2008年
「Crab Revolution returns!!」/mixed media/dimentions variable/2008


作品なの?プロジェクトなの?僕もいまいちよく分からないし、どう考えてもただの呑み会なんだけど、それを口実に素敵な場ができてしまうことは、それまた素敵なことだな、と思うんです。カニ革命会議山口支部から送られてきた以下の檄文(?)にいい意味でとてもそわそわした気分で山口に向かう。のんびりとこの場所でこんな出来事が継続されていったらなんだか素敵だなと思う。

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『かに革命 returns!!〜時代はあなたに委ねてる〜』 081004

1年の月日を越え、あの「かに革命」がここに復活します。

山口市瑠璃光寺のお膝元木町で起こった、我らのための革命「かに革命」。
半年前、革命の舞台は無惨にも体制からの圧力により、取り壊されました。
しかし革命の炎は途絶えること無く、いくつもの流れを渡りここ椹野川にて再び燃え上がります。

この1年で総理大臣は二度にわたり失脚し、世相は右から左へと追い風が吹き荒れています。しかしながら政治の主権がどこに移ろうが、保守の温床やまぐちには星屑ほどの影響もありません。
そんななかでも革命は遂行されます。

そして今日もかには横向きに歩み続け、無目的に叫びつづけるのです。泡を吹きながら...

はい。
ということで、第2回「かに革命」です。

去年の「かに革命」来た人も来てない人も、なんだよ「うぜーな」って人もとにかく、革命の意思がある人も無い人も、よってらっしゃい見てらっしゃい。橋を越えれば、そこに革命の旗が照らし出されています。

ローカリゼーションの聖地にどんな革命が必要なのか?

かにパエリアに、かに寿司に、秋のさんま。ローカルの素材が満載です。この平和で凹凸もない、自由が自由としての認識もない世界について、かにをもって泡を吹かせます。

皆様お誘い合わせの上、是非椹野川河川敷までお越し下さい。革命会議は7時より開始致します。熱い炎がさめやらぬ前に、ご来場をお待ちしております。

なお当日会場は冷え込みが予想されますので、暖かい服装でいらしてください。ちなみに場所は山口ケーブルビジョン横の道をベスト電気方面に南下し椹野川の橋を渡った右手河川敷になります。

持ち物:
・暖かい服装(革命用の服)
・自分の飲み物もって来てね。
・食べ物も用意するけど、いろいろもって来てくれるといいですね。
・革命したい議題

とまあ、ここまで書きましたが

10月4日は岩田拓郎くん(YCAM)の26歳の誕生日。
10月5日は服部浩之くん(MAC/AIAV)の30歳の誕生日です。
みなさん、暖かいお気持ちで、お越しください。

カニ革命2007
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by tohru511215 | 2008-02-08 03:30 | works2008
2008年 02月 08日

Offline Instant Dance/赤坂アートフラワー

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「Offline Instant Dance」ミクストメディア/サイズ可変/2008年
「Offline Instant Dance」mixed media/dimentions variable/2008



「Offline Instant Dance」

あーめんどくさい。
ダンス公演って大変だ。
きっと直前には毎日夜中まで練習したりするんだ。
深夜に踊る場所がなくて近所の公園とかでするんだ。
そしたらお巡りさんに職質とかされたりするんだ。
そんなところにまた青春の香りがしたりするんだ。
あーめんどくさい。
そうだ、全部1日でやっちゃえばいいんだ。
そこで出会って、始めればいいんだ。
そこで出会って、踊ればいいんだ。
そこで出会って、ステージに立てばいいんだ。
踊れ、全部やってしまえ。

Nadegata instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)

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展覧会風景/exhibition scenery


「たった一日でダンス公演を作ります。」
そんなキャッチコピーのもとで作られた赤坂アートフラワー内の旧赤坂小学校体育館ステージにて開催された一日限りのダンス公演プロジェクト。事前に作成されたSNSサイト内にてダンサーを募集し、身体不在のオンライン上で絶対的に身体を必要とするダンス公演の準備を進める。SNSではシナリオの公開、おおまかな振付け、舞台デザイン、ダンスの先生紹介、班分けetc、そしてちょっとしたコミュニティ形成などが展開。公演当日朝、いわゆるオフ会さながらに互いをハンドルネームで呼び合い自己紹介から始まる。本番まで8時間、ゆるやかな空気が徐々に緊張感へと変わっていく。もちろんこんな一日で作る即興ダンス公演が上質なエンターテイメントとして機能するわけはない。しかし、「作品/観客」の間でいくつかの前提条件を共有することにより、その関係によって、ときとして幸福な瞬間は作り出せるかもしれないと僕たちは考えた。公演前にNadegata Instant Partyの三人とICC学芸員の明貫紘子による20分程度のプレトークを行った。本公演時間は約一時間。

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練習風景/practice scenery


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プレトーク/pretalk

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公演風景/performance scenery


あかさかうみのなか、公演として大成功だったように思います。
そうなったのもたくさんの奇跡の連続だったと思います。
きっと関わった人達の誰が欠けても違う何かになっていたと思います。
関わってくれたすべての人に深く感謝します。

そして、
公演の成功と、このプロジェクト自体の成功/失敗というのは少し違うところにあると考えています。なので今のところ正直にいうとまだこのプロジェクトが何だったかのか掴みきれてないです。とてもしんどくて、とても幸せな時間だったのはほんとのところで、でも、いやあ楽しかったね〜、またやりたいね〜、もうやりたくないね〜、とか、簡単に終わった何かとして結論づけてしまうのはちょっと違うと思っていて、のんびりと話しつつ、考えつつ、このプロジェクトについて見つめていきたいと思います。そういう意味で僕の中でまだこの作品は制作中の感覚で、ここで出会った人達が僕らの知らないところで関係ができて継続していったりもきっとして、誰かが指摘してたように、この日はプロジェクトの終わりというより始まりに近いね、といった言葉が妙にしっくりきたりします。

コンセプトとかねらいとかとは少し違ったところで、最後に布団の山の端の方から座布団が一つ飛んできて、そしたらバーっとたくさんの座布団が舞った瞬間、鳥肌がたったし、ブレーカーが落ちてドラムの音だけを頼りに踊り続けた舞台上やフロアにいたダンサーの心意気にほんとに感動したし、再び音楽が鳴って踊り出して、客席にいたはずの人達がとてもいい顔をして踊りに加わってるのを見てとても幸せな気持ちになったりした。そんでその短い時間の中に、ブレーカーを上げに走って捻挫した小滝さんがいたり、ブレーカーが再び落ちないように手で押さえてたけどやっぱり落ちちゃった原くんがいたり、アドリブでドラムを叩き続けた菊池くんがいたり、プロジェクターのスイッチ入れたのに出演者の名前が映ってないのに気付いてない僕がいたり、なんとかしようとどさくさにまぎれて舞台上でリモコン操作するけどどうにもならなかったタクロウくんがいたり、それを映すためだけにずっとオペ室にハチマキしめて待機してたジャタニがいたり、映らない青い画面をみて泣いてたらしい智子がいたり、そんな様子を上から見ながら笑っていた山城がいたり、前日からいるのに舞台裏に入ってほとんどそんな舞台の様子が見えなかったカルマがいたり、パッと思いつくだけだけど、きっと僕らの見えてないところでも、関わった人達分のいろんなドラマがあったのだろうなと想像する。きっとそれは特別なことではなく日常の中でもたまにある出来事だったりもするだろうけど、ここにいたことで日常の瞬間がちょっとだけ特別に目に映るようになったりしたら素敵だなと思ったりします。

*ナデガタblog/赤坂編
*赤坂経済新聞
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by tohru511215 | 2008-02-08 02:00 | works2008
2008年 02月 08日

公開秘密なかざき/BEPPU PROJECT

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by tohru511215 | 2008-02-08 01:00 | works2008
2008年 02月 08日

Parallel School/アーカス・スタジオ

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「パラレルスクール」ミクストメディア/サイズ可変/2008年
「Parallel School」mixed media/dimentions variable/2008



「パラレルスクール/Parallel School」

たまたま出会った複数の人間が、同じ時間を同じ場所で過ごすこと。
僕たちは夢から醒めた夢を見ていただけなんだ。

さあ、パーティーをはじめようよ。

Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)

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展覧会風景/exhibition scenery


mission1/学校
旧小学校校舎であるアーカススタジオでプロジェクトを行うにあたり、「学校」というモチーフを起点としたプロジェクトを考えるところから始める。「学校」といったとき思い返されるのは、どんなに将来役に立つ授業があったか、といったことよりもたまたま集まった人間が同じ場所で同じ時間を共有したという、たったそれだけの事実が大切だったのではないか、といった視点で「学校」を解釈し、プロジェクトを行う。

mission2/ワークショップ「ナデガタスクール」
2007年12月から2008年2月までの三ヶ月間の週末を使った長期ワークショップ「ナデガタスクール」を開校。一般公募により集まった十数名の参加者を対象とした、アーカススタジオという旧大井沢小学校校舎を使った学校をモチーフとしたワークショップ。22日間、一日、もしくは二日間通しの全15講座のワークショップを行う。それぞれのワークショップは演劇や美術の分野で行われている基礎的なワークショップに不条理な要素が少し加わった程度の内容でそれ自体にあまり意図はなく、むしろそういった出来事を継続して共有していくことにより、参加者が一つのクラス/コミュニティを形成していくことをねらいとしている。

mission3/記録展覧会「ナデガタスクール」
三ヶ月のワークショップ終了後、1時間ほどの記録映画と参加者の制作した成果作品を中心とした、アーカススタジオの5教室と廊下、階段踊り場、グラウンドなどを使った記録展覧会「ナデガタスクール」を開催。

mission4/「Parallel School/パラレルスクール」
上記の長期ワークショップ「ナデガタスクール」は実際には行われていない。すべてはフィクションである。記録映画は実質五日間で撮影され、成果作品もNIPが制作したインスタレーション作品である。たしかにそれらはすべてフィクションである。だが、三ヶ月間という同じ時間と場所を共有してコミュニティが形成されるフィクションを作るという過程で、実際に同じだけの人数の人間が五日間アーカススタジオで合宿をし、同じ時間と同じ場所を共有していくうちに、現実にコミュニティが形成されていった。

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「Parallel School」。これが最終的にどういったプロジェクトだったのかということを、正直把握しきれていないというのが、僕たちの実際のところだったりする。学校という制度に対する解釈だったり、ワークショップ芸術に対する批判的な態度であったり、映像の持つドキュメンタリー性への考察だったり、日本の都市近郊における芸術の可能性への実践であったり、具体的ないくつかの読み解きは可能ではあるけれども、必ずしもどれかではないと思っている。映像作品、もしくは映画としては中途半端だし、インスタレーションとしても確固たる作品としては成立しないし、ワークショップはそれぞれ実際に機能してるとはとても言えない。それらは始めからそのつもりでいたし、それでよいと思っている。では、僕たちの作品と呼べるものはこのプロジェクトの中でどこにあるのだろうか。いまいちよく分からない。ただ、この過程でいくつかのどうしようもなく感動的な瞬間や出来事があった。それがたまたま起こったのか、僕たちが起こしたのかは定かではない。けれどもそれは僕たちの中のリアリティとして、たしかにそこにあった。受験生なのに今回の撮影に参加した伊藤さんから、プロジェクト後一ヶ月ほどたって、「サクラサク」というメールが届いた、小さく笑みがこぼれた。山城が撮影中に泣いた。僕たちの知らないところでこのプロジェクトで出会った人たちがちょくちょく呑んだりしてるらしい。そんな些細な出来事の集積で、きっとこのプロジェクトはできあがっている。結果としては、どこにでもあるような普通のゆるやかなコミュニティがひとつできただけだったのかもしれない。けど、「Parallel School」の時間は今もゆっくりと流れ続けている。

*ナデガタblog/アーカス編
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by tohru511215 | 2008-02-08 00:00 | works2008