中崎透遊戯室/NAKAZAKI Tohru PLAYROOM

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カテゴリ:news( 64 )


2017年 12月 01日

news


中崎透「halftime」@switch point
2017/6/1thu-6/17sat

2017/7/22sat-9/10sun
(有馬かおる企画にて水戸のキワマリ荘として参加)

2017/8/6sun-10/1sun

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by tohru511215 | 2017-12-01 18:01 | news
2017年 05月 20日

中崎透「halftame」@switch point

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中崎透/NAKAZAKI Toru
「halftime」

2017/6/1(木)-6/17(土)
11:30-18:30(最終日11:30-17:00)
火曜日、水曜日はお休み

switch point[スイッチポイント]
http://www.switch-point.com/index.html

185-0012 東京都国分寺市本町 4-12-4 1F
TEL 042-321-8956

JR中央線、西武国分寺線、 西武多摩湖線
国分寺駅 下車 北口より徒歩約3分
地図:http://www.switch-point.com/information.html
メール:info@switch-point.com

****************

Halftime_おぼえがき_中崎透

なんでこんなタイトルにしたんだったかイマイチ思い出せない。よくある話で、DMやら広報のための締め切りがあって、中身が決まり切らないままにとりあえず付けたタイトルだったりする。重要な点は、ほどよく何かを連想させつつもボヤッとしていて、それでいてたいていの事柄を深読みするとカバーしてくれそう、そんな都合の良い言葉であること。内緒である。

DMも仕上がって友人に渡したりすると、どんな内容なの?とかタイトルについてとか聞かれたりする。たいてい実は内容が決まってなかったりしても、うまい文句を用意していて煙に巻いたりして、あとは見てのお楽しみなんて軽口を叩いたりするもんである。今日もたまたまDMを渡すとそんな話になったわけだけど、全然うまい文句が出てこない。いや、むしろそもそもなんでこんなタイトルにしたかが全然思い出せなくて考え込んでしまった。加齢のせいにしてその場を華麗にすり抜けたわけだが、そうそう思い出した、去年の末に40歳になったんだった。それで漠然とパッとこんな言葉が出てきて、なんかそのままタイトルにしてしまった気がする。

突然ポックリ逝ってしまう可能性も普通にあるけど、人並みの感覚としてここ1,2年くらい40になるなあ、というのもあって人生の後半戦、みたいなことをボヤッと考える機会が増えた。極端な言い回しだけど、かつては未来は無限大にあるなあ、と思っていたのが実際はそんなこともなく時間や人生は有限で、ぼちぼち大事に過ごそうみたいなことを以前より具体的に考えるようになった。とは言いながら、そんな後半戦に向けての気持ちやらもろもろの準備も整わないままな感じもあって、そんな今の状況と案外合うかなと。整理しようとしつつ、ごちゃごちゃしてたり、立ち止まって考えてみたり、休憩時間みたいなニュアンスもありそうだし、みたいなノリですね、たぶん。

だからタイトルつけるときにネットで意味検索したりもあんませずに決めてしまったんだけど、今更改めて検索してみたりすると、やたらと大きな試合のハーフタイムショーのことが出てきたりして、たしかに選手にとっては休憩時間だけど、ショーをする人にとっては本番だったり、むしろ大多数の観客にとっては休憩ではあるけど一方手持ち無沙汰な時間でもあるのかななんて考え始めると、一体誰のためのhalftimeなんだ!となってしまったり、どれどれ半日勤務っていう意味あるらしいとか、半減期もhalftimeらしいとかいろいろキリがない。まだまだどうなるか分からないけど、結論としてはswitch pointでhalftimeなんてとってもシャレてるじゃないか!ってうまい文句が今さっき思いついたので展覧会のオープンまでやり過ごせる気がしました。みなさん、ぜひ国分寺で!


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by tohru511215 | 2017-05-20 18:52 | news
2016年 05月 08日

アートフェアキワマリ2016@水戸のキワマリ荘

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アートフェアキワマリ2016/ART FAIR KIWAMARI 2016

■会期
2016/4/29fri—5/8sun(土日祝日のみオープン)
(4/29,30,5/1,3,4,5,7,8の8日間)
13:00-19:00

■会場
水戸のキワマリ荘(遊戯室、Space AFA、共有スペース)
310-0061 茨城県水戸市北見町5-16 水戸のキワマリ荘
*JR水戸駅より徒歩12分、水戸芸術館より徒歩10分。
*駐車場はありませんので、車でお越しの方は近くのコインパーキング等をご利用ください。
地図

■問い合わせ
tohru51@hotmail.com(中崎)

*******************
artists:
秋山幸、淺井裕介、有馬かおる、池崎拓也、井出賢嗣、今井俊介、岩崎貴宏、大友良英
開発好明、五嶋英門、Sachiko M、佐藤純也、佐藤史治+原口寛子、椎名勇仁、下道基行
白川昌生、末永史尚、タノタイガ、冨井大裕、中崎透、仲田絵美、橋本聡、松本美枝子
みーちゃん、森田浩彰、米子匡司、和田彩、和田昌宏

協力:
ARATANIURANO, HASHIMOTO ART OFFICE,HAGIWARA PROJECTS,MISAKO & ROSEN,
salon cojica,Satoko Oe Contemporary,YUMIKO CHIBA ASSOCIATES,青山|目黒
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by tohru511215 | 2016-05-08 18:43 | news
2016年 04月 17日

Parallel School@水戸のキワマリ荘

《Parallel School》

たまたま出会った複数の人間が、同じ時間を同じ場所で過ごすこと。

僕たちは夢から醒めた夢を見ていただけなんだ。



さあ、パーティーをはじめようよ。


Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)

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《Parallel School》@水戸のキワマリ荘
Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)

会期:2016/2/20sat-4/17sun
13:00-19:00(土日祝日のみオープン)

企画:遊戯室(中崎透+遠藤水城)

会場:水戸のキワマリ荘
(遊戯室、Space AFA、共有スペース)
310-0061 茨城県水戸市北見町5-16 水戸のキワマリ荘
map
*JR水戸駅より徒歩12分、水戸芸術館より徒歩10分。

*駐車場はありませんので、車でお越しの方は近くのコインパーキング等をご利用ください。

問い合わせ:tohru51@hotmail.com

*******************

本展覧会は茨城県守谷市にあるアーカススタジオにて2008年に発表された《Parallel School》の主要ピースによって構成されたドキュメント展である。
《Parallel School》は、2007年末から約三ヶ月間の週末、22日間に渡って開催された学校をモチーフとした架空の長期ワークショップ《Nadegata School》を下敷きに、約一週間で十数名の参加者とともにフィクションドキュメンタリーを撮影しようと試みたプロジェクトであった。演者が、撮影者が、観客が、どこまでが演技でどこまでが本当か、虚実を行き来しながら交わらないはずの時間が交錯する物語をお楽しみください。
本編(約54分)、藤井光撮影編集による撮影ドキュメンタリー(約22分)も上映予定。

http://nadegatainstantparty.org/project/mission_3/
http://tohru51.exblog.jp/10407219/

*******************
■上映開始時間
Nadegata School Document/本編(54分)
13:00-/14:00-/15:00-/16:00-/17:00-/18:00-

Parallel School /撮影ドキュメント(22分)/撮影編集:藤井光
13:00-/13:30/14:00-/14:30-/15:00-/15:30-
16:00-/16:30-/17:00-/17:30/18:00-/18:30-

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by tohru511215 | 2016-04-17 22:13 | news
2015年 08月 29日

Phantom Meeting〜霧の中、雪のないあの雪山、きっと僕らはすれ違った〜

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中崎透「Phantom Meeting〜霧の中、雪のないあの雪山、きっと僕らはすれ違った〜」

2015.8.1sat-8.29sat 11:00-19:00
*日月休み
*レセプション 8.1sat 18:00-

salon cojica
〒001-0023 北海道札幌市北区北23条西8丁目 coneco bld. 1F
tel / 011-700-0700 fax / 011-700-0701
http://www.salon-cojica.com/

写真作品が主で30数点、ドローイング、ペインティングが5,6点、映像1点、立体というか小規模のインスタレーション作品が4点。結構作品数は多いです。2005年くらいからの旧作もちょこちょこ混じっていて、だいたい旧作4割、新作6割くらい。珍しく(?)しっとりとした雰囲気の展示になりそうです。
実は今回、展覧会に併せてカラー60ページほどの写真集的な冊子も制作してます。副読本というかなんというか、展覧会と冊子の両方を観ることでお互いに補い合って、いろんなことがぐるぐる巡るような作りになるといいな、と思っていて、うまいこと一緒に観てもらえるとうれしいです。たぶん一冊1200円くらいで販売予定です。
在廊は初日の8/1のみになりそうです。レセプションのときに冊子販売に合わせてサイン会をやろう、みたいな話で盛り上がってましたがどうなるかは当日の様子を見つつ。

札幌や北海道に足を運ぶ機会あればぜひお立ち寄りくださいな。
どうぞよろしくお願いします。

********************

Phantom Meeting
〜霧の中、雪のないあの雪山、きっと僕らはすれ違った〜

憧れの山があった。
20年くらい前の冬、高校生の僕はフェリーに乗ってやって来た。

雪のないあの雪山を、また見に行こうと思った。
あれはたぶん初めてのちょっとした一人旅だった。
そしてたぶん少し背伸びをしてた。

レンタカーを運転しながら、
全然違うときの旅のことが頭の中でぐるぐる巡る。
えっと、あれはいつのことだったかな。

普段はここからきれいにあの山が見えたんだけどね。
そうして彼方に目を向けると、すっかり霧に覆われていた。

不思議とがっかりした気分になるわけでもなく、
別にそれが目的のわけでもないんだな、と、
なぜだかそこに立ってみて気付いた。
でも、きっと僕らはすれ違った。

中崎透

********************

●個展に寄せた少しのテキスト

ある冬の日。中﨑さんから突然の電話が来た。「スキーに行きたい。ニセコに行きたい。パウダースノー。宿がない。うちに泊めてくれ。」という内容だった。「スキーができます」と言った記憶はあったし、「良ければ連れて行きますよ」とも言った記憶もあったけれど、本当に連絡がくるとは思っていなかった。ともあれ、早起きして、中﨑さんを迎えに行き、スキーに向かうことにした。

その日はとても天気が悪くて、ニセコまでたどり着くことすらできなかった。結局、キロロに行った。リフトもほとんど止まっていて、午前中でスキーは飽きてしまった。それから、どこかの温泉に入って、小樽の奥の方の食堂で魚を食べて、それから自分の家で、他愛のない話をした。当時、自分は、小樽のとてもとても大きな建物を買う気になっていて、そこで繰り広げられることを妄想していたら、すぐに時間が過ぎた。中﨑さんは、ずっと前から家に住み着いているような感じだった。

次の日、本当は忙しかったのだけど、押し切られて、喫茶店をはしごするのに付き合い、また他愛のない話を続けた。「この人はいつまでここにいるんだろう」と心配になっていたら、中﨑さんは、札幌を出て、どこかへ帰っていった。
 
それが、ある冬の日だった。

ぼんやりと2年半の時間が過ぎた。
中﨑さんが、ここで展示をすることになった。
他愛のない話ばかりしていたから、作品について話したことなんて、ほとんどなかったような気もしている。

けれど、もし。
2年半前のあの冬の日に、続きがあるのだとしたら。
それはもしかすると、こんな日々だったのかもしれないと、これから始まる展示の様子を見ながら、ぼんやりと考えている。

と、紹介を書くつもりが、なんだか、中﨑さんとの思い出を書いたようにも思えてきた。

そんな展覧会なのかもしれないと思っています。
皆様に見てもらいたい展覧会です。

ご来場をお待ちしております。

salon cojica  川上 大雅

********************
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by tohru511215 | 2015-08-29 04:25 | news
2015年 05月 17日

中崎透「Drawing 2013-2015」

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中崎透「Drawing 2013-2015」


2015.5.4mon-5.17sun 13:00-19:00


遊戯室(中崎透+遠藤水城)

310-0061 茨城県水戸市北見町5-16 水戸のキワマリ荘内

●map

お問い合わせ:tohru51@hotmail.com

*JR水戸駅より徒歩12分、水戸芸術館より徒歩10分。
*駐車場はありませんので、車でお越しの方は近くのコインパーキング等をご利用ください。


最初は軽い気持ちだったんです。

GWあたりにキワマリ荘の管理人の五嶋(ジュニ・アセン)さんが個展やるって言い出して、出来上がってみるとなんだかいい展覧会で、キワマリ荘で展覧会があるのって久しぶりだなあ、とか、仕事も一段落したからGWはキワマリ荘でだらだらビール飲んだりもいいなあ、とかそんなことをぽつぽつ思ったりしていて、せっかくだから手元にあるあんまり発表してないドローイングとか、ちょこちょこっと並べて酒の肴になったりするのもありだな、みたいな。

すっかり作業場になってるギャラリーを片付けてペンキ塗りまででも大仕事。ここ2,3年くらいのドローイングを漁ってたら意外とたくさん出てきて、ちょっとした関連資料も探し出したら二回の引っ越しを跨いでたのでこれまた大仕事。結局40枚くらいになったので設置も普通に大変。

なんだかわりとしっかりした展覧会になってしまいました。

2013年から最近までのいわゆるドローイング作品、チラシ用だったり、プレス用だったり、プレゼン用だったり、ラフスケッチだったり、実用的なプランドローイングだったり、わりとごちゃごちゃに混じってます。作品数は約40点で、そのうちNadegata Instant Partyのものが9点、プロジェクトFUKUSHIMA!のものが2点、残りが個人の作品。関連資料として、実際に使われたチラシや、掲載されたカタログ、完成した作品画像などもちょこちょこ置いてます。

水戸のキワマリ荘では、4/25から共有スペースにてジュニ・アセン(五嶋英門)展と、

この連休中からSpace AFAにて松本美枝子展が開催されています。

http://kiwamarisou.tumblr.com/post/117387443138/juni-asen

ご近所、水戸芸術館では山口晃展、クリテリオムでは大久保あり展も同じく5/17(日)まで開催。

http://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02.html?id=414

http://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02.html?id=416


機会あればぜひ足をお運びください。

どうぞよろしくお願いします。

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by tohru511215 | 2015-05-17 02:55 | news
2015年 04月 10日

中崎透「高い空 濡れた足 メビウスの輪」

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中崎透「高い空 濡れた足 メビウスの輪」


2015.04.08 [水] - 2015.04.19 [日]

12:00-21:00 定休:月、火 入場料:¥400(セレクト・ティー付き)


Art Center Ongoing/アートセンター・オンゴーイング
http://www.ongoing.jp/index.html
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町1-8-7
Tel/Fax : 0422-26-8454 E-mail:info@ongoing.jp 


【イベント】

4月8日(水)18:00~
オープニングパーティ
参加費:1000円(軽食、1drink付き、入場料込み)

4月12日(日)19:00~
ドクターストップ2015
ゲスト:沖冲(ペインター/mograg garage)
ファミコンのドクターマリオで沖冲に挑戦します。
参加費:1000円(1drink付き、先着30名様)

4月18日(土)19:00~
トークイベント
「Ongoingや眼科、遊戯室のこととか」
出演:小川希(Art Center Ongoing)×田中ちえこ(新宿眼科画廊)×中崎透(遊戯室)
参加費:1000円(1drink付き、入場料込み、先着30名様)

4月19日(日)15:00~

Pre Ongoing School
作家本人による展示作品の解説を交えてのレクチャー。
お好きなケーキとお飲物がついてきます
料金:1500円 (ケーキとドリンク付き、先着30名様)


*****************************


「ドクターストップ2015」について
(ちょっとだけ解説を書こうとしたら想いが強すぎてついつい長文になってしまいました。)

何人かに聞かれたんだけど、謎のイベントですよね、ちょっと長くなるんですが僕の話を聞いてください。先に話しておくと、飽きっぽい僕は三年近くこんなに一つの物事に集中したことはわりと珍しいことだし、これまでイベントの企画はそこそこたくさんしてるけど、たいてい事前準備なんてほとんどしないで当日ぶっつけ本番なことが多いけど、こんなに長い時間を準備に費やしたことは初めてだってことだけは本当のことです。

時は2010年、震災前まで遡ります。水戸で数人で運営しているキワマリ荘では、この年から春先にガレージセールを開催していて毎年三日間ほど、いいぐらいに盛り上がってたりします。翌年、たぶん震災後のガレージセールだったかな、家族連れも結構来るので誰かが懐かしいファミコンを持ってきてゲームブースみたいなものが設置されて、そのままイベント後もキワマリ荘にはファミコンが常備されました。いつ頃からかドクターマリオの対戦がなんだか盛り上がって、飲み会の後などにだらだらとみんなで盛り上がる、みたいな機会が増えました。キワマリ荘界隈ではゲーマーの大学生(当時)yambabomをピラミッドの頂点に日々ドクターマリオの腕を競い合っていました。僕も小さい頃に触れた記憶はありつつも、初心者からのスタートして、少しずつ上達するのを楽しんでいました。それから一年、2012年のGW頃、その夜、たしかSachiko Mさんもいたのでその展覧会の会期中の時期だったと思う。キワマリ荘の管理人をする五嶋英門さんが国分寺のmograg garageで展覧会をしたのをきっかけに、彼らが発行するmograg magazineの中でキワマリ荘の取材したいということで、数人でやって来た。取材して、呑んだりして、自然の流れの中でだらだらとドクターマリオを始めたりするわけだが、僕らとしては、よそ者がやって来たから、一丁揉んでやるか、みたいな上から目線の空気感が多少あったりしつつ、mogragディレクターの沖冲も、おれ結構ドクターマリオ得意なんですよ、みたいな言葉もあったりして、ほう、どれどれ、といったかんじでゲームが始まるわけなんですが、本当に凄惨な光景だったわけです。一同ボコボコに沖冲にやられる。何度挑んでも全く歯が立たず、最強だと思っていたyambabomが圧倒的にやられている姿は衝撃的で、なんでしょうね、マンガとかに出てくる、仲間が次々にやられていくのに自分にはどうしようもできないシーンとかあるじゃないですか、あれです。沖冲のこの才能は絵を描くより、こっちに専念したらいいんじゃないか、と本気で思ったし、そんな話をしていたら奥さんが、私もそう思っていろいろ考えたけどこの才能を生かす場所が見つからない、みたいなことを言っていて妙に納得したのを覚えている夜でした。そう、あの夜から3年が過ぎようとしています。キワマリ荘では、いまだにドクターマリオのカルチャーがなんだかんだ続いてます。飽きそうになることもたまにあるけど、その度に、ほら沖冲にリベンジしなきゃだから、と再びテレビ画面に向き合うのです。僕たちは三年間、妄想の沖冲、架空の沖冲、イメージの沖冲と戦い続けてきました。どんなに上達しても、そろそろ沖冲に勝てるかな、いやいや沖冲はこんなもんじゃない、そんな会話がこの三年間の間にどれだけ交わされてきたでしょう。そして、ついに現実に交える日がやって来るのです。沖冲に勝ちたい、いや、負けてもいいんです、ただどれくらいの距離にいるのか測りたい、自分がどこに立っているのか、そしてどれだけ成長したのかを知りたいだけなのかもしれない。もしかしたらホントは勝ちたくないのかもしれない、仕事が忙しいとき、ついついドクターマリオに没頭してしまうときがある、常に、いや、遊びじゃない、沖冲に勝つためだから、と自分や周りへ言い聞かせてきたわけだが、勝ってしまったら明日からそんな言い訳ができなくなってしまう。そんな先のことまで無駄に考えてしまうほどのイベント、ドクターストップ2015。
そうそう、このイベント名、最初は僕らが思いついた名前で、いつの日かの沖冲へのリベンジマッチのために発案されました。そんな頃にたまたま沖冲自身の企画したドクターマリオイベントあり、このタイトルを使わせてほしいということで、2013年から始まりました。予定が合わずこれまで参加が叶わず機会を逃してきましたが、今回はこちらから沖冲をゲストに迎えての開催となります。たぶん、ほとんどの人にとって不毛です。ただ一見不毛なことの中にある数限りないささやかなドラマがここにはあります。
積極的に誘いませんが、ヒマな方は気が向いたらのぞいてください。ぜひに。


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by tohru511215 | 2015-04-10 03:54 | news
2013年 06月 23日

中崎透「小さな平たいオデコの君は、小さな川を流れゆくまま。」@22:00画廊

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中崎透 「小さな平たいオデコの君は、小さな川を流れゆくまま。」


会期:2013.6.1(土)- 6.23(日) 18:30-22:00
開廊:日月火水  *6/1,22の土曜日は開廊
時間:18:30 - 22:00
会場:22:00画廊
住所:東京都小平市小川町1-776-18
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<イベント情報>
5/23(木)20:00-5:00 
□プレオープン「ナデガタレイトショー」 ¥1000(定員15名)
*Nadegata Instant Party、過去の映像作品を一挙公開。guest:山城大督

6/01(土)19:00-22:00  オープニングパーティー

□トークシリーズ「わりと近所でビール片手に世間話。」 各¥500(1drink)
6/02(日)18:30- vol.1/guests:石川卓磨、渡辺泰子
6/03(月)18:30- vol.2/guests:森田浩彰、大久保あり
6/22(土)18:30- vol.3/guests:池崎拓也、秋山幸
6/23(日)18:30- vol.4/guests:土屋貴哉、小瀬村真美

6/23(日)20:00-22:00  クロージングパーティー
※全イベント予約不要です。

************************************

「小さな平たいオデコの君は、小さな川で流れゆくまま。」

展覧会のこと、まだちょっとまとまってないけど、メモとして。

以前学生の頃からこの街に10年くらい住んでいて、
6年ぶりくらいに少しのんびり過ごしてここで制作するのはなんだか楽しみだった。
そこでここ数日ほどこの家で暮らし始めたわけだけど、心なしか落ち着かないところもあって、
作品以前に空間のレイアウトみたいなのを動かせないかな、と、まごまごと考えたりしてる今日この頃。

ある日、画廊の主人のK女史が、ぽつりと言った。
「たまに人の気配を感じたりしませんか?」
「いやいや、やめてください。そういうの鈍感なんで。。」
「でもなんか、女性で、お母さんみたいな存在で、特に悪いこともないんで、たぶんいい人なんです。」
そう言われて、また暮らしに戻ると、たしかに女性の気配を感じる気がするんだけど、
でも、そのお母さん的なあれではなくて、K女史のちょっとした生活の痕跡というか、
それはたしかに、そこにいないK女史の気配をふわふわと感じてるんだな、と思った。

久しぶりのこの街で自転車でふらふらしたり、
大学とかにちょっと顔を出したりしてると、なんか不思議な気分になる。
近所の見慣れたアパートには、かつて気心知れた友人があちこちに住んでいたもんだけど、
当然もうそこには、その友人たちは住んでいないわけで、
記憶と現実のギャップと、見慣れた風景とここにいる身体の時間のささやかなねじれみたいなものは、
ゴーストタウンにぽつりと一人で立つような、
はたまた幽体離脱でもしたような感覚になる瞬間があったりする。
だけどそんな居心地の悪さは、さほど不快なわけでもなく、
たぶんすぐ醒めてしまうここのふわふわした気分の中にもう少しいるのも悪くないと思ったりする。

「ここ」っていうのは、この街なのか、この家なのか。
言葉遊びで名付けた題名にポツリと出てきた「君」、
この家に感じる女性の気配はもしかして君なのか。
きっとこの街でのふわふわ感と、君はたぶん無関係じゃないはずだ。
頭の中でぐるぐるしながら、そんなことをのんびりと考えてる。
たぶん君はここにいる。

2013.5.19
中崎透

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by tohru511215 | 2013-06-23 02:39 | news
2013年 05月 23日

ナデガタレイトショー@22:00画廊

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「ナデガタレイトショー」

□Nadegata Instant Party、過去の映像作品を一挙公開。
中崎透×山城大督
日時:5/23(木)20:00-5:00(山城氏、21:30頃の到着予定) 
料金: ¥1000(定員15名)
会場:22:00画廊
住所:東京都小平市小川町1-776-18
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中崎透個展「小さな平たいオデコの君は、小さな川を流れゆくまま。」の関連イベントとして、
展覧会前のプレオープン(作品はありません)の時期ではありますが、
Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)のこれまでの映像作品をほぼ一挙に上映する、
レイトショー形式のイベントを開催します。
ちょうど最近三人でこういう形の上映会をしてみたいね、という話をしていたところだったので、
試しにやってみることにしました。
今回は会場も六畳間とちょっとくらいの狭いスペースでのテスト的な上映会なので、
もしかしたらまたどこかで改めて開催する機会があるかもしれません。
ナデガタの映像作品は基本的に映像単体で自立するように制作された作品ではないので、
ゲストに山城大督を迎え、中崎と作品解説を加えながらの上映になります。
実はかなりレアでディープな上映会になるんじゃないかな、と思ってます。
どうぞよろしくお願いします。


■上映スケジュール
《NADEGAT School(Parallel Schooll)》 2008 50min
《Parallel Schooll/ドキュメント》(撮影・編集:藤井光)2008 22min
《学芸員Aの最後の仕事(Reversible Collection)》2009 64min
《24 OUR TELEVISION》(ダイジェスト/解説つき) 2010 60min
《24 OUR TELEVISION/エンディング》2010
《Yellow Cake Street》 2011 16min
《全児童自動館》2012 36min
《ONE CUP STORY》2012 38min
《Country Road Show》2012 30min
《Win WIn Mountain》 2013 6min

おまけ(舞台作品の記録映像)
《Instant Offline Dance》2008 54min
《Closing Museaum,Opening Party》2010 59min
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by tohru511215 | 2013-05-23 02:42 | news
2013年 02月 17日

中崎透「現代の習慣」@遊戯室

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中崎透/NAKAZAKI Tohru
「現代の習慣〜How We Behave Ourselves Today〜」


2013.1.12sat-2.17sun 13:00-19:00/土日祝日のみオープン
1.12sat 17:00- Opening party


遊戯室(中崎透+遠藤水城)
●map

adress:310-0061 茨城県水戸市北見町5-16
info:tohru51@hotmail.com

*JR水戸駅より徒歩12分、水戸芸術館より徒歩10分。
*駐車場はありませんので、車でお越しの方は近くのコインパーキング等をご利用ください。
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by tohru511215 | 2013-02-17 21:19 | news