和田展最終日。トーク&クロージング。
最近、キワマリ荘には時計がない。
柱に秒針しかなくて「free time」と書かれた時計がかかってたりする。(有馬作?)
なので、よくうっかり時間感覚がずれる。
のんびりとこたつで談笑してたら、気付くとトーク15分前。
めちゃくちゃあせる、30分押しでスタート。いやあ、ビビった。
トーク、お客さんも良い具合の人数でちょうどよいかんじ。
日常遊戯のときも感じたけど、こういうかんじの作家本人から聞く話はおもしろい。
期間中、ずっと作品をみていたり、ファイルもちょこちょこ見返したりしてるんだけど、パフォーマンスの映像だったり、ラジオの作品だったり、そのとき考えていたちょっとしたソースだったり、そんなのが混じってくると見慣れた展示が少し違ったものに見えてきたり、自分が考えていたそのアーティスト像が少し深まるというかズレるというか。逆の立場で考えてみると、制作する方としてみればそれらを作品/展示ですべて伝えたいという願望はたしかにあったりはするんだけど、観る方とすると、個人的にやはりこういう機会は貴重でおもしろい。
SPAMの五嶋さんとみーちゃん、派手パンがかわいい。
夜はこたつ&布団&酒の遊戯室フォーメーション。